HOME > 亀,蛇,トカゲ,イグアナ,爬虫類 > 亀の嘴(くちばし)が伸びている(過長)【大阪府堺市の動物病院】
亀の嘴(くちばし)が伸びている(過長)【大阪府堺市の動物病院】
亀を飼っているとクチバシが伸びすぎて餌を食べにくそうにしている場合があります。
陸生種にみられることが多く、下顎を覆うように上顎のくちばし全体が伸びてしまうこともよくあります。
写真は上顎の嘴が過長している様子。乾燥による皮膚障害がみられることにも注意してください。
写真は嘴の過長処置後。本来の長さに整復された。
亀の嘴の過長の原因としては上下の摩耗がうまく行われていない場合や、くちばしを使って生活をしていないことなどがあります。
亀の嘴の過長を放置しておくと受け口になり、下顎の関節が不完全脱臼をします。こうなると治療が難しくなります。
亀のくちばしが伸びているなと気づいたら早めに動物病院に連れていってあげたほうがいいでしょう。
キキ動物病院
大阪府堺市中区深井北町117-3
072-276-3555
※キキ動物病院へ直接お電話する場合はこちら
電話番号:072-276-3555
【診療時間】
月・火・金・土・日・祝:9:30~12:30、16:00~20:00
水:10:30~13:30、17:00~21:00
休診日:木曜日
大阪府堺市 キキ動物病院
院長 藤原
住所 〒599-8271
大阪府堺市中区深井北町117-3
【電話受付】
電話:072-276-3555
診療時間
月・火・金・土・日・祝:9:30~12:30、16:00~20:00
水:10:30~13:30、17:00~21:00
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。
Copyright© 2018 大阪府堺市キキ動物病院 All Rights Reserved.