猫 - 大阪府堺市キキ動物病院

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ウサギのエンセファリトゾーン症・犬猫パルボウイルス感染症に共通すること【大阪府堺市の動物病院】

ウサギのエンセファリトゾーン症・犬猫パルボウイルス感染症に共通すること【大阪府堺市の動物病院】



エンセファリトゾーン症を発症するウサギはなんらかの基礎疾患もしくは免疫力低下の状態に陥っていることが多い気がする。
誰か統計とってー。
パルボウイルス感染しただけでは発症しないことが多く、発症する個体はなんらかの腸内感染を起こしていることが多いのと似てる。
パルボウイルス感染症の治療のポイントの一つはパルボを診断してパルボの治療で終始するのではなく、その背景にある感染症を見逃さない、そして同時に治療すること。
重度のウサギのエンセファリトゾーン症の治療も同じような観点で背景にある基礎疾患を見つけて同時に治療しないと死亡率はかなり高いのではないかと推測している。



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整形外科実習(ANAクラウンプラザ神戸でのAOVET SmallAnimalCourse-principles in Fracture Treatment)【大阪府堺市の動物病院】

整形外科実習(ANAクラウンプラザ神戸でのAOVET SmallAnimalCourse-principles in Fracture Treatment)【大阪府堺市の動物病院】

この3日は神戸のANAクラウンプラザにて整形外科実習に参加してきました。
思ってたよりも密度が濃かった実習でした。
骨折治療の基本的治療法にはどういったものがあるか、どういった場合にどんな治療法が適しているのか、逆にどんな治療法はダメなのか、など実際的なことを講義・実習を含めて3日間みっちり整形漬けでした。
その合間合間に飲み会でいろんな出会いがあったりして、一人も知り合いがいてなくて不安だったのが逆に知り合いが増えて、その意味でもいい体験をさせてもらいました。
やっぱり共通の目的(整形を突き詰めて勉強したい)があると初対面でも話は弾みます。

ANAクラウンプラザ神戸.JPG
写真はANAクラウンプラザ神戸の屋上階からの眺め。
さすが神戸、なんかオシャレ。


ANAクラウンプラザ神戸夜景.JPG
こちらは同じANAクラウンプラザ神戸の屋上階からの眺めですが、夜です。
さすが神戸、なんかオシャレ。

今回の3日間の実習の総まとめとしてどれだけ技術・考え方をモノにしたかを脛骨骨折モデルを修復した完成品を競い合うコンテストがあったのですが、
なんとびっくり、2人1組みで24ペアの中で最優秀賞をいただいてしまいました。
僕にはひょっとしてセンスある?(笑)
いえいえ、実は相方がすごい人だからだったのです。

AOVET景品.JPG
写真は景品のバックとスイスチョコレート。
コレコレ、これが欲しくて頑張ってん(笑)

AOVETPrinceples修了証.JPG
で、こちらが修了証です。
学生の時のように3日連続1時間くらい遅刻してしまいましたが、無事修了証をいただくことができました。
久しぶりに学生の時の無責任な感じに戻って楽しみながら実習をしていました。
責任を負わなくていいって素晴らしいね。
ごめんなさい。明日からちゃんと責任を負って仕事します。

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猫の慢性口内炎(よだれ、食べにくそう)【大阪府堺市の動物病院】

猫の慢性口内炎(よだれ、食べにくそう)【大阪府堺市の動物病院】

猫は口内の免疫バランスを崩して口内炎になってしまうことがよくあります。

慢性口内炎 (2).JPG
写真は猫の口内炎の典型的な外見

慢性口内炎.JPG
写真は猫の口内炎が進行して出血している状態

口内炎の治療には薬でコントロールする内科療法と抜歯を中心とした外科療法があります。
それぞれメリットやデメリットがありますが、可能な限り外科療法を考えるほうがいいでしょう。内科療法で長期間経過を見ていると、内科療法の限界がきてしまい、いざ手術となったときに口内がボロボロになってしまっていて出血が止まらなかったり顎の骨が折れたりすることもあります。
いずれにせよ、猫がよだれを垂らしていたり、食べ物を食べにくそうにしていれば早めに動物病院に相談しましょう。

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猫の腎結石(血尿など)【大阪府堺市の動物病院】

猫の腎結石(血尿など)【大阪府堺市の動物病院】


この症例は1週間程血尿が続くとのことで来院。

体重も減少しており、動きも悪くなっているとのこと。


腎結石.jpg
腎結石 (2).jpg
レントゲン検査をすると腎臓に結石があることがわかった。

単純に考えれば摘出しておしまいだが、腎結石の摘出は腎機能を低下させることがあり、残りの腎機能がどれだけ残されているのか、摘出するほうがメリットはあるのか、などを考慮の上摘出するかどうかを決定します。

この症例では腎機能は少し低下しており、さらに高齢(17歳)ということも考慮の上、摘出するべきかをよく飼い主さんと相談した上で摘出することになった。

血尿、体重減少などの症状が発現していることが摘出することの決め手になったようです。

腎機能は低下しているが、腎濾過量は保たれているので、腎摘出ではなく、腎切開による結石摘出を行なった。


腎結石 (3).JPG
写真は摘出した腎結石。



腎結石は無症状のことも多いが、潜在的に腎障害を進行させ、腎不全の発現を早めるリスクがあります。

手術のメリット、デメリットをよく考えた上で治療方針を決定することが大事です。


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犬・猫・フェレット・ウサギ・チンチラの尿閉(排尿困難)【大阪府堺市の動物病院】

犬・猫・フェレット・ウサギ・チンチラの尿閉(排尿困難)【大阪府堺市の動物病院】

いろんな動物でおしっこがでなくなる状態に陥ることがありますが、この状態を尿路閉塞、すなわち尿閉と言います。

まず、基本的な知識として哺乳類は男性の方が女性よりも尿道(おしっこの通り道)が細く長いということを知っておく必要があります。尿道が細く長いということはそこにものがつまって尿閉がおきやすいということです。

尿閉のおこる頻度は♂>♀

このことはしっかり理解しておく必要があります。

結石や栓子(炎症産物など)がつまってしまったり、尿道を前立腺や腫瘍が圧迫して狭くなってしまったりすることで尿閉がおこります。

完全に結石などが詰まってしまうと(完全閉塞)、24時間以内であれば症状は排尿異常行動くらいしかわからないことが多いのですが、完全閉塞のまま24時間以上経過すると排尿異常行動以外に食欲不振、嘔吐、低体温などがみられるようになります。

時間がたてばたつほど腎臓や尿道に障害を与えて治療への反応が悪くなります。

完全閉塞から48時間以上経過すれば死亡することも多いです。命は助かっても後遺症として腎障害が残ります。



おしっこが出ない、またはおしっこの量が少ない、血尿、頻尿(おしっこの回数が多い)、いつもと違うところでおしっこをする

などの症状が見られたらなるべく早く動物病院で診てもらいましょう。


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